今日も読んでいただきありがとうございます。
ところで、一番ガソリンを使う時ってどんな時だと思いますか?
実は「発進する時」が一番ガソリンを使うんです。
だから高速道路よりも下道を走っている方が燃費が悪いんですよね。
免許取り立ての頃は不思議に思いましたけど、これを知ってなるほどなぁと思ったのを覚えています。
じゃあ燃費を良くするにはどうしたらいいのか?
それは、クリープ現象を使って発進すると効率が良くなります。
みなさん、クリープ現象って覚えてますか?
オートマチック車でエンジンがアイドリング状態にある時、セレクトレバーがPやN以外の位置にあると、アクセルを踏まなくても車がゆっくりと動き出す現象。クリープとは英語で「ゆっくり進む」「這うように動く」の意。
へぇ、意味は知りませんでしたね。
クリープって聞くとコーヒーに入れる粉を思い出します(笑)
なので、AT車は発進の時にこれを使って発進すると、一番ガソリンを使う時にエンジンの回転数を上げずに、燃費効率を良くすることができるんですね。
エンジンの回転率を抑えてガソリン代も抑えつつ、地球にも財布にも優しいドライブをしたいですね!
次回は、燃費効率を良くするドライブ方法です!
今日も読んでいただきありがとうございます!
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