みなさん、読んでいただきありがとうございます。
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今日は「コーティングってほんとに意味あるの?!ないの?!」です。
答えからいうと、コーティングには意味があります。
じゃあなんでそんな意見が多いのか…
ネットサーフィンをしていると、
「コーティングは意味がない」
「コーティングしてもすぐ剥がれる」
「コーティングって意味あるの?」
と、こんな質問や感想を見かけます。
確かにいいとは聞くけど、実際のところはどうなの?
と思っている方が多いようです。
僕もこの業界に入り勉強するまではそう思っていました。
「コーティングは意味がない」って感想ですが、
これは半分正解で、半分不正解です。
このような感想を言っている人のコメントの続きを見ていると、
「1年効果があるって言われたのに半年で効果がなくなった。洗車も水洗いだけでいいって言ってたのに」
と、よくあります。
これは、こうコメントされた方は全く悪くありません。
むしろ、悪いのは、コーティングを施工してもらおうと必死に営業するあまり、手入れやメンテナンスをさもしないでもいいと思うようにセールスをしたセールスマンなり営業担当が悪いのです。
確かにコーティング施工後の車の場合、洗車は水洗いで大丈夫です。
でも、メンテナンスはまた別の話です。
メンテナンスとはコーティングが長持ちするためにするものです。
洗車≠メンテナンス
これはシンプルですが、勘違いしやすいです。
特に施工者と営業が分かれているような業者だと、営業もよく分かっていないことが多いです。
そんな営業をかけられてコーティング施工を依頼してしまうから
「コーティングしてもすぐ剥がれる」
「コーティングって意味あるの?」
という意見がたくさんあるのもうなづけます。
じゃあどうすればコーティングの質を長持ちできるのか?
それは、専用メンテナンス剤で3〜6ヶ月ごとに簡単なメンテナンスをするだけで長持ちします。
むしろ、メーカーやコーティング業者が保証する年度以上に長持ちする場合もかなりあります。
事実、僕たちのお客様にも、保証年度以上にキレイを長持ちさせている方がたくさんおられます。
次回は「ここは良い?悪い?コーティング業者を見分ける2つのポイント」です。
それではみなさん、良いカーライフを!
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